は、プロファイルセッションの進行中に取得できます。ヒープダンプを取得すると、ヒープをプロジェクトに保存するか、ローカルファイルシステムに保存するかを確認するプロンプトが表示されます。ヒープダンプを保存すると、いつでも読み込み、ヒープ上のオブジェクトを参照したり、個々のオブジェクトへの参照を検索したりできます。実行中のプロファイルセッションがなくてもヒープダンプは読み込み、参照できます。
プロファイルセッションの進行中にヒープダンプを取得し、保存できます。ヒープダンプは手動で取得するか、アプリケーションの特定のポイントで自動的にヒープダンプを取得するようにプロファイルポイントを設定できます。「オプション」ウィンドウで、OutOfMemory エラーが発生したときに自動的にヒープダンプを取得するように IDE を設定することもできます。
手動でヒープダンプを取得する
ヒープダンプを取得すると、ヒープダンプを保存する場所を指定するプロンプトが表示されます。ヒープダンプのスナップショットは、プロジェクトに、またはローカルファイルシステム内の任意の場所に保存できます。
プロファイルポイントを使用してヒープダンプを取得する
プロファイルポイントを使用してヒープダンプを取得する場合、ソースコード内でプロファイルポイントを配置するポイントを指定します。たとえば、スレッドが特定のメソッドに入ったときにヒープダンプを取得できます。
OutOfMemory エラーの発生時にヒープダンプを取得する
ヒープダンプはいつでも読み込み、参照できます。プロファイルセッションを実行中でなくてもヒープダンプを読み込むことができます。
ヒープダンプを読み込むと、ヒープダンプは「ヒープ」ウィンドウで開きます。