「プロファイルタスクの選択」ダイアログで「アプリケーションを監視」を選択すると、ターゲットアプリケーションが計測なしで実行されます。結果は、スレッドのアクティビティーやメモリーの割り当てなど、ターゲット JVM の一部のプロパティーに関する概要を示します。
アプリケーションを監視する
「実行」をクリックすると、ターゲットアプリケーションが起動して、プロファイルタスクが実行されます。「Profiler」ウィンドウで「遠隔測定」ボタンまたは「スレッド」ボタンをクリックして結果を表示します。
スレッドのアクティビティーの監視
デフォルトでは、アプリケーションスレッドのアクティビティーは監視されません。スレッドアクティビティーの監視は、プロファイルセッション中にいつでも開始できます。開始するには、「スレッド」タブを開き、「スレッド」ボタンをクリックします。