IDE を使用してアプリケーションのプロファイルを行うには、その前に IDE を調整する必要があります。プロファイルに使用する各 JDK について調整プロセスを実行する必要があります。これは、アプリケーションのバイトコードを計測するとオーバーヘッドが発生し、より正確な結果を得るには、コードの計測時間を除外する必要があるからです。
ローカルシステムに合わせて IDE を調整する
「了解」をクリックすると、選択した Java プラットフォームの調整データが収集されます。調整処理が完了したら、IDE を使用してアプリケーションのプロファイルを開始できます。
異なるコンピュータまたはシステム間で調整データを共有しないでください。
リモートシステムに合わせて IDE を調整する
To calibrate the IDE to a remote system, see the following NetBeans FAQ:
IDE の調整は、使用する JDK ごとに 1 回だけ必要です。ただし、システムパフォーマンスに影響を及ぼす可能性のあるローカル構成またはリモート構成の変更があったときは、調整処理を再実行することをお勧めします。次のような要素がシステムパフォーマンスに影響を及ぼす場合があります。