GDBは、
C、
C++、
Fortran、
Chill、
アセンブリ言語、
Modula-2をサポートしています。
いくつかのGDBの機能は、
使用されている言語にかかわらず、
式の中で使用できます。
GDBの@
演算子、
::
演算子、
および‘{type}addr’
(see Expressions)
は、
サポートされている任意の言語において使用することができます。
次節以降で、 個々のソース言語がGDBによってどの程度までサポートされているのかを詳しく説明します。 これらの節は、 言語についてのチュートリアルやリファレンスとなることを意図したものではありません。 むしろ、 GDBの式解析機能が受け付ける式や、 異なる言語における正しい入出力フォーマットのリファレンス・ガイドとしてのみ役に立つものです。 個々の言語については良い書籍が数多く出ています。 言語についてのリファレンスやチュートリアルが必要な場合は、 これらの書籍を参照してください。