@error{}
(error-->): エラーメッセージを示す
コードの一部は,評価したときエラーとなる可能性があります.
@error{}
コマンドでエラーメッセージを示すことが可能です.
このため以下のようにします.
@lisp (+ 23 'x) @error{} Wrong type argument: integer-or-marker-p, x @end lisp
以下を生成します.
(+ 23 'x) error--> Wrong type argument: integer-or-marker-p, x
これは,式を評価したとき,以下のエラーメッセージが出力されることを示しま す.
Wrong type argument: integer-or-marker-p, x
‘error-->’自身はエラーメッセージの一部ではありません.