プロクシのためのクラス。CONNECT メソッドにも対応。
<URL:http://jp.rubyist.net/magazine/?0002-WEBrickProxy>[外部]
HTTPProxyServer.new(config)
プロクシオブジェクトを生成する。config には設定を保存したハッシュを与える。解釈されるハッシュのキーとそのデフォルト値は以下の通り。
# :ProxyAuthProc => nil, :ProxyContentHandler => nil, :ProxyVia => true, :ProxyTimeout => true, :ProxyURI => nil,
プロクシで認証を行いたい場合は、:ProxyAuthProc に Proc オブジェクトを与える。proc は WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを引数として呼び出される。