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バージョン1.2c以降,libtoolは,Toshio Kuratomi badger@prtr-13.ucsc.eduのパッチのおかげで,ライブラリ内部の依 存性を可能とする機能が再導入されてるプラットフォームもあります.パッチ に含まれるメッセージの短いバージョンは以下のようになります.
基本的な体系はこのようになります.libtool.m4で,libtoolを書いて いる人は,`$deplibs'が`$archive_cmds'のどこかに含まれている こと,また,変数`$deplibs_check_method'と, `deplibs_check_method'がファイルマジックの場合は `$file_magic_cmd'が設定されていることを確認します.
`deplibs_check_method'は,以下の五つの内の一つのはずです.
ldd
の出力でリストアップされていることを調査します.それ
は現在,使用されていないので,将来は打ち切る可能性があります.
ltmain.inで,我々は本当に一生懸命作業しました.それは, (libname_spec等の評価を使用するための変数を設定/リリース行う)小さな初 期化と移植,そして使用するメソッドを決定するケース文です.これは,実際 にはコードです... もう少し凝縮できれば良かったのですが,関数呼び出し を用いずにできるとは思えませんでした.私はほとんどの(ループの外に出す 等の)最適化を行いましたが,余分なものがあるかもしれません.明確な最適 化を考える前に,前進を止め,発見されたバグに対して作業すべきだと考えま した.