setterm -blank nn を実行すれば,nn 分不活性状態が続いた後にスクリーンを消す ように端末ドライバーを設定できます(nn を0にすると,スクリーンセーブ機能はオ フになります.古いカーネルの中には,次のキーボード割り込みが起こった後に初め て,スクリーンセーブ機能が働くようになっているものもあります)
X のスクリーンセーブを設定するためには xset(1)の s オプションを用います.
ビデオハードウェアのパワーセービング機能をオン・オフするためには, setvesablankというプログラムを利用します. /usr/src/linux/drivers/char/vesa_blank.c冒頭のコメント部分をお読みください.