「VM 遠隔測定」ウィンドウには、スレッドのアクティビティー、メモリーヒープ、およびガベージコレクションに関する概要が表示されます。「VM 遠隔測定」ウィンドウは、通常はメインのエディタウィンドウ内にあります。
「VM 遠隔測定」ウィンドウを開くには、プロファイルセッション中に次のいずれかの操作を行います。
VM 遠隔測定の結果は、次のタブに表示されます。
各タブでは、グラフの上にカーソルを置くと、詳細なデータを示すツールチップが表示されます。
「VM 遠隔測定」ウィンドウのツールバーには次の項目が含まれます。
ボタン | 関数 |
---|---|
![]() | 現在のビューを保存。このボタンをクリックすると、現在の結果を .png ファイルに画像として保存できます。 |
![]() | ズームイン。 このボタンをクリックすると、グラフが拡大されます。 |
![]() | 縮小。このボタンをクリックすると、グラフが縮小されます。 |
![]() | ウィンドウに合わせる。このボタンをクリックすると、グラフ全体がウィンドウにぴったり収まるようにデータの表示が変更されます。 |
グラフの領域をマウスで選択して、その領域をより詳細に表示できます。