プロファイルポイントはソースコード内のマーカーであり、プロファイルの特定のアクションを起動できます。コード内にプロファイルポイントを設定するには、ソースエディタのポップアップメニューを使用するか、「プロファイルポイント」ウィンドウのツールバーを使用します。
次の種類のプロファイルポイントを設定できます。
プロファイルポイントを使用して、プロファイル結果をリセットしたり、スナップショットを作成したり、コードフラグメントのタイムスタンプや実行時間を記録したりできます。
プロファイルポイントを一度設定したら、削除するまでプロジェクトに含まれます。「プロファイルポイント」ウィンドウで、プロジェクトのプロファイルポイントを表示、変更、および削除できます。
プロファイルポイントを設定する
「完了」をクリックすると、プロファイルポイントの種類を表すアイコンが、ソースエディタのサイドバーで、プロファイルポイントを挿入した行の横に表示されます。
プロファイルポイントを有効または無効にする
「プロファイルポイント」ウィンドウでプロファイルポイントを有効または無効にすることもできます。「プロファイルポイント」ウィンドウには、開いているプロジェクト内のすべてのプロファイルポイントが表示されます。プロファイルポイントを選択し、ツールバーを使用してそのプロファイルポイントを編集、削除、有効化、または無効化できます。
アクティブなプロファイルポイントを表示する
「プロファイルタスクの選択」ダイアログには、特定のプロファイルセッションで有効なプロファイルポイントが表示されます。
「アクティブなプロファイルポイントを表示」をクリックすると、プロジェクトで設定されているすべてのプロファイルポイントを一覧表示するダイアログが開きます。設定されているが無効なプロファイルポイントは、グレー表示されています。プロファイルポイントの設定を有効、無効、またはカスタマイズする場合は、「ウィンドウ」>「プロファイル」>「プロファイルポイント」を選択し、「プロファイルポイント」ウィンドウを開きます。