は、特定の時点でのプロファイルデータを収集します。ローカルシステムに保存されている任意のヒープダンプを読み込み、参照できます。プロファイルセッションを実行中でなくてもヒープダンプを読み込み、参照できます。
ヒープダンプを読み込むと、ヒープダンプは「ヒープ」ウィンドウ内のヒープウォーカーで開きます。
ヒープウォーカーでは、Java ヒープの内容を評価し、メモリーリークを検索できます。次の情報を表示できます。
ヒープダンプが読み込まれ、「ヒープ」ウィンドウで開いているとき、次のタブを使用してヒープダンプに関する情報を確認します。
クラス一覧内で任意のクラスをダブルクリックして、そのクラスのインスタンスを「インスタンス」タブに表示できます。クラスを右クリックして「インスタンスビューで表示」を選択することもできます。
個々のウィンドウの表示と非表示を切り替えるには、「インスタンス」ボタン、「フィールド」ボタン、および「参照」ボタンを使用します。